NIKKOR f/1.8 GALLERY 最高の表現を。最高のレンズで。東京カメラ部10選が撮る単焦点の世界

松岡 こみゅ

使用レンズ:AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED使用カメラ:D5 シャッタースピード:1/50sec. 絞り値:f/13.0 焦点距離:35mm ISO:100

松岡 こみゅ

使用レンズ:AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED使用カメラ:D5 シャッタースピード:1/50sec. 絞り値:f/13.0 焦点距離:35mm ISO:100

松岡 こみゅ

使用レンズ:AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED使用カメラ:D5 シャッタースピード:25sec. 絞り値:f/9.0 焦点距離:35mm ISO:100

松岡 こみゅ

使用レンズ:AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED使用カメラ:D5 シャッタースピード:1/640sec. 絞り値:f/9.0 焦点距離:35mm ISO:100

松岡 こみゅ

使用レンズ:AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED使用カメラ:D4 シャッタースピード:1sec. 絞り値:f/2.0 焦点距離:20mm ISO:100

松岡 こみゅ

使用レンズ:AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED使用カメラ:D5 シャッタースピード:30sec. 絞り値:f/1.8 焦点距離:20mm ISO:1600

松岡 こみゅ

使用レンズ:AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED使用カメラ:D5 シャッタースピード:6sec. 絞り値:f/13.0 焦点距離:20mm ISO:100

松岡 こみゅ

使用レンズ:AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED使用カメラ:D5 シャッタースピード:1/400sec. 絞り値:f/13.0 焦点距離:20mm ISO:100

松岡 こみゅ

使用レンズ:AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED使用カメラ:D4 シャッタースピード:11sec. 絞り値:f/16.0 焦点距離:20mm ISO:100

AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED

AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED

を使ってみて(松岡 こみゅ)

35mmと言えば、一般的に「見た目に近い」と言われる焦点距離かと思います。それだけにファインダーを覗きながら直感的に撮りたいイメージで撮れるという感覚がありました。普段多様している標準ズームレンズですと焦点距離を変える事で変化する画角はもちろん、被写界深度や圧縮効果までも考えながら撮る事になります。しかしそう言った事を気にせず「撮る」事に集中できました。超軽量(305g)、コンパクトである事も含めスナップ撮影には最適なレンズです。人物スナップであれば相手に身構えさせる事なく、自然な表情を引き出せるという効果もあるかもしれません。今回ナミビア撮影行では何気ない風景をスナップしてきましたが、地元の四日市ではしっかりと三脚に据えて工場夜景を撮ってみました。掲載作品にもありますが、「高い解像力とシャープな描写」は宣伝文句の通りで、撮った後のモニターチェックの時点で感じる事が出来るほどでした。絞りを絞って点光源を撮った時に出る光芒の形もお気に入りポイントの一つです。
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AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

を使ってみて(松岡 こみゅ)

普段私は大三元を始めとしたズームレンズを多様します。特に海外旅行やツーリングなどでは機材をなるべく少なくしたいという思いから、単焦点レンズはあまり持ち出しませんでした。しかしこのレンズは大口径ながらわずか355gと軽く、そして小さい。カメラバッグの空いている隙間へ忍ばせておけば表現の幅が一気に広がります。例えば広く写し撮りたい星空撮影であれば、これまで開放F値2.8の広角ズームレンズを使用していたところを開放F値1.8と非常に明るいこのレンズを使える。これはISOを下げてノイズを抑えたり、あるいはシャッタースピードを速くして星の流れを止める事が出来るといった大きなアドバンテージに繋がります。先日訪れたナミビアへも小型軽量である事からためらう事なく持って行きました。おかげで前景を入れつつ天の川をバッチリと写し撮る事が出来ました。次にオーロラ撮影に行く際も必ず持って行く事かと思います。
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松岡 こみゅ

松岡 こみゅ

生まれも育ちも活動拠点も三重県四日市市。ニコン一筋(D5、D4、レンズ多数所有)。国内、海外問わず撮りたい景色があればどこへでも行きます。これまでに撮りに行った世界の絶景スポットはボリビア、カナダ、アメリカ、アイスランド、アラスカ、ナミビアなど。風景以外にもポートレート、動物、LIVE撮影はじめ、興味あるものなら何でも撮ります。自分の撮った写真で見る人の心だけでなく体(行動)をも動かし、実際にその景色に出会いに行って欲しいという思いが強くあります。
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