東京カメラ部が (株)ニコンイメージングジャパンに協賛いただき
2020年7月3日から8月4日まで開催した “次世代を担う若者が撮影する作品” をテーマとした
フォトコンテストを通して選ばれた10枚の写真とその写真を撮影された方です。
加藤 滉大 (Kou)、酒井 雄世、井口 晃志、Yuta Nakamura、浦田 凌吾、
塚田 泰平、佐藤 悠大、高橋 海斗、Tomosaki (@photono_gen)、長谷川 ルウ (順不同)
今回、株式会社ニコンイメージングジャパンは、東京カメラ部との共催企画として、“次世代を担う若者が撮影する作品”をテーマに、若者ならではの新たな視点を期待して年代を限定した「東京カメラ部10選U-22フォトコンテスト」に協賛いたしました。
約1か月の短い応募期間でしたが、大変嬉しいことに4,986件の作品が寄せられ、若い世代の皆さまの写真への情熱を改めて感じるが出来ました。
今回掲載の10作品を「東京カメラ部10選U-22」としてご紹介しております。
皆さまの作品を通して、次の世代にも写真を撮ることの楽しみ、カメラを持つ喜びが伝われば幸いです。
株式会社ニコンイメージングジャパン
この度は、「東京カメラ部10選U-22フォトコンテスト」へのご参加ありがとうございます。また、東京カメラ部10選U-22入選おめでとうございます。
東京カメラ部に日々投稿いただく2~4万作品をほぼ毎日拝見をさせていただいて驚くことは、写真が上手い若者の多さと、その上達速度の素早さです。事実、数千万という作品の中から選ばれている東京カメラ部10選の方々の平均年齢は、選定要素に年齢がまったくないにもかかわらず毎年のように低下していっています。
わたしたちは、この状況を「写真上達の高速道路が生まれた」と感じています。そして、この高速道路は誰にでも開かれているため、その登場は競争を激化させ続けていると日々実感しています。
皆さまは、まさにこの高速道路のトップランナーだとわたしは思っています。応募総数4,986作品の中から選ばれたということからも理解していただけると思いますが、決して、年齢だけで選ばれたわけではありません。そして、これから皆さまは、プロカメラマンでもなかなか受けることができない、「大手カメラメーカーであるニコンさんによる製品モニター」を受けることができます。
ぜひ、そのメリットを生かして、自信を持って、自由に写真を撮って思いっきり楽しんでください。そして、自身の意思で、自身の好きを突き詰めていってください。
また、よろしければ東京カメラ部への投稿をよろしくお願いします。皆さまのますますの成長と活躍を心から楽しみにしています。
東京カメラ部代表
塚崎秀雄