一眼レフカメラ級とは言わないが、1/2.3型センサーのカメラとは感じない迫力が生み出せる。
テレ端2000mmズーム。なんだろうこの未知なる体験。2000mmでは手持ちは厳しいと思ったが5段分の手ブレ補正が効いて日中は手持ちでも大丈夫そう。
オートで2000mmにしたら普通にAFでこんな感じで月が撮影できます。クレーターもはっきり見えてやっぱりすごいですね。
これでだいたい35mm判換算で2000mmの超望遠を使った月の大きさだ。1/500秒の手持ちで撮影。手ぶれ補正の効きが良いので結構すんなり撮れてしまう。
三脚がないと手ぶれも起こるのでは？と思っていましたが、こんなによく撮れました。月面観測したくなるかもなくらい月面がくっきり見えます。
かなりの望遠能力があるので、普段僕が使用しているカメラとは全く異なる次元で撮影することができました。
コンパクトデジタルカメラのステップアップなら必要十分が備えられている上に、望遠撮影に必要な操作機能を有している。
シャッター周りにあるレバーはズームメモリーをオンにするとその倍率にすぐ移動できるのは便利ですね。
グリップ部分が大きく、持ちやすいのはいいですね。背面のボタンはこんな感じ。ボディが大きいせいか、余裕があって押しやすいです。
ほどよく被写体にクローズアップして、背景もまさか小さいセンサーサイズで撮ってるとは思えない大きなボケ味。
COOLPIX P900はズームの凄さが話題になりがちですが、広角端の描写もなかなか良好です。
24mm～2000mmの光学83倍ズームを活用して、望遠でぼかしたり、マクロ撮影できたり、もちろん広角撮影もと、１台でとても遊べるデジカメですね。
ムクドリも桜の木にとまっていました。鳥を撮るのにP900は良いですね。
写真はみんぽすよりお借りしているNikon COOLPIX P900で撮影。
COOLPIX P900の83倍ズームパワー！マクロ的に使うこともできるので、こういった花の撮影にはもってこいですね。
広大な海原をまえにしてのシチュエーション、望遠で被写体を引きつけて撮ってみたくなる。
